2018 HOLIDAY
ELEMENTS OF JEANS

毎日しているカルティエの時計が止まってしまった。
オーバーホールに出そう出そうと思いながらも忙しさにかまけて、出しそびれていたのだから仕方がない。
このタンクをつけているとデニムスタイルでも、スケーターパンツのようなカジュアルなパンツスタイルでもどこか上品な雰囲気にしてくれるから欠かせなかった。
上質なものは直しながら使い続けられることが魅力だから、壊れたら直せばいいと思いどんなものもガシガシ使っている

とはいえ、毎日していた時計が腕にないのは寂しい。
そうだ!この前、友人に誕生日プレゼントにもらったシルバーのブレスレットを今日から使おう。
ヴィンテージのエルメスのブレスレットを探していてなかなか良いものが見つからず諦めかけていたことを友人に話したら、メキシコのタスコというシルバーの街で作られる LAVERというブランドのブレスレットをみつけてプレゼントしてくれた。
昔はティファニーなども作っていた腕利きの職人がつくるハンドメイドのブレスレットはズッシリと重たくつけた時の満足感が最高だった。いつから使おうと温めていたが、今日がその日。

早速、時計屋さんに修理に出しに行こうと支度を始める。

玄関のコートフックには、グレンプレードのチェックの無双仕立てのコート、ヴィンテージライクなオーバーサイズのトレンチコートコーチジャケットが無造作に並んでいた。
少しカジュアルで春先まで着れるアウターを探していて懐かしくも新しい気の利いたコーチジャケットに出会った。
このコーチジャケットが、これまた軽くて温かくて彼と兼用しているジョシュアエリスのチェックのマフラーやヴィンテージのシルクスカーフを巻いてスタイリングを楽しんでした。

さて、今日はどれを着て行こうか。

ジャスミンのワードローブの中でデニムはもちろんスケーターパンツや、ベイカーパンツなど、ヘビロテ主役パンツがひしめく中、新鮮な気分で最近楽しんでいるのがドレスパンツだった。
「デニムみたいに穿けるウールのパンツ」があったらと考えていたら見つけてしまった。
フラットシューズやスニーカーにもあうし、ちょっと腰履きでメンズライクなスタイルが好きな自分にはドンピシャだった。このドレスパンツはウールの3シーズンは着れる便利な素材も気にっていて、これの素材違い色違いも欲しいなと思うほど気に入っていた。

時計屋さんを訪れると、また目移りするような魅力的な時計ばかり。
ヴィンテージを中心に扱っているこのお店は修理の腕もよく安心して預けていた。
ロレックスのエクスプローラー1016やパテックフィリップのカラトラバなど、兼用で使うからなど言い訳を考え始めピーターを説得しようとしている自分がいる。後ろ髪引かれながら店を後にするも、見てしまうと欲しくなるのが人の常。週末にピーターと出直そう。なんたってクリスマスはもうすぐなんだから。
と歩いていると、数件先にあたらしいヴィンテージショップが出来ていた。
探していた、エルメスのバーキン30が置いてある。時計は一旦置いといて、覗いてみようか。

お店の名前はPreloved
またまた出会わなきゃよかった店に足を踏み入れてしまったみたいだ。