ティファニーの魅力
世の中には、星の数ほどジュエリー、アクセサリーのブランドがあります。
その中でも、今日はティファニーについて。
ティファニーというとコンサバなイメージを持たれたりすると思います。
そのある種コンサバな要素は、カジュアルを上品なスタイルにする見せてくれます。名作宝庫のティファニーはヴィンテージデニムとも良く合うものを作っていたりします。
(逆の場合を言えば、ウェディングドレスとクロムハーツみたいな)
名作と言われるものでも、毎日つけていても邪魔にならないようなものが沢山あります。
あまりにも有名なティファニーは、以外にも見過ごしがちですが、お店を覗いてデニムスタイルに合うものを探すのも楽しいと思います。
僕はおじさんになったらニューヨークの五番街のティファニーで、シグネットリングを買いたいと思っています。よくイギリスのおじいいちゃんとかしてるやつです。2年くらい前に見に行った際に、好きな文字を掘ってくれることも確認済み。40代まで取っておく楽しみです。
買い物の仕方
ソックスや肌着などは、まとめて購入すると決めています。
今回は頼んでいたブルーフォレのソックスが届きました。
サラッとしていてはき心地良し。
僕の場合は、いつも同じトーンのスタイルなので、ソックスもあれこれというよりかはまとめて購入してローテションさせることで長持ちさせるようにしています。とはいっても消耗品ですが。。。
肌着もそうですね。ガバッとまとめて買ってローテション。
季節の変わり目とかに、買い換えることが多いです。
同じシャツを一度に、1ダースまとめてオーダーできるような男になりたい。
秋風とともに
過酷な7月から始めた自転車通勤。
正直、地獄でした。。。
途中から断念し、フェイドアウトするかと思っていた矢先。
今朝の涼しさにおどろき、俄然自転車で行ってみようと、本日から再始動です。
自転車に乗るといっても、ガンガン公道を走るわけで、ちゃんとヘルメット買いました。
最初、ヒゲとヘルメットといういかつさにオフィスのみんなも笑っていたのですが、もう見慣れたようです。
自転車のタイヤがデッカくて、手に振動がすごくしびれるため、ジェルパッド入りのグローブを購入。振動を吸収してくれていい感じです。
つづいては
ズボンの裾が、チェーンに巻き込まれないようにするバンド。
(以前、ドリスヴァンノッテンのお気に入りのパンツの裾をチェーンでくちゃくちゃに破くという経験あり)
以前誕生日にもらったものですが、ようやく使う日がやって参りました。
20/80のものです。デザイナーさんが自転車移動ということで、こういう粋なアイテムもやっています。
最近はバックを探しているんですが、探している最中がこれまた楽しい。
そんなわけで秋風とともに、自転車が最高の季節到来です。
夏のおわりに
お盆を過ぎてから、暑さが日に日に和らいできている今日この頃。
今朝もだいぶ風が心地よく感じられました。
この時期にいつも思うのは、子どもの頃、夏休みがあと一週間で終わってしまう〜。
という、なんか切ない感じを思い出します。
大人になってからは、仕事に忙しく「四季」を感じ楽しむことが疎かになりがちでした。特別なことではなく、普段の生活なかで四季を楽しむことです。
今年の夏は、いろいろと忙しく、夏らしいことをもう少ししたかったというのが、正直なところです。
もうすぐ訪れる「秋」、この秋をどう楽しむか。
洋服の仕事をしているのに、洋服を作ることや買い付けることに夢中で自分のファッションがおざなりになっていたなと反省。
もうすぐ始まる秋に向けて、ワードローブを更新中。
クローゼットを整理して、ビール腹を整理して。
秋は、洋服を楽しむ秋にしたいと思います。
最近購入した、クラークスのワラビー。
この色がとても気に入ってます。
デニムにあう上品なシューズ
表参道店と大阪店で、取扱中のELIN。
これはデニムにとても合う靴です。
デザイナーが古着も好きなようで、ビンテージデニムとの相性がとても良いです。やっぱり滲むんですよね。そういう個性が、作るものに。
新しいデニム
間違いないスニーカー選び
間違いないスニーカー選び。
女性から受ける質問で、スニーカー何履いたら良いかわからないと言うことを聞きます。「これはイケてるのか、どうなのか?』恐る恐る選んだり履いたりしたりしている方が多いと思います。
みんなが履いているスニーカーは分かりやすく、それはそれで間違いないと思います。
しかし、独自のスニーカー選びしたいですよね。
僕はそんなあなたのために、スニーカーを選んでいます。
ですから、安心して試してみてください。
まずは、アディダス プロモデル。
スーパースターのハイカットバージョンですね。
このスニーカーにタイツを合わせて、ブラックのミニスカートとか可愛いですね。男子がググっとくるスニーカなので、会話弾むこと間違い無しの一足。
90年代なバッシュ。
僕はリアルタイムです。
ナイキ エアフライト ライト。
これもタイツにスカートやワンピースみたいな、スタイルで。
別にマニアックなスニーカー履いてる人がが良いとは全然思わないんですが、
名作スニーカーを、女性らしく履いてくれると嬉しい。
追伸
デニムに合わせると、どカジュアルな感じになってしまうのでNG。
チノパンも一緒。
コンバースはデニムとも良いと思いますが、それ以外はあくまでスカートやワンピで。
一年仕込み
毎年恒例のカシミアストールですが、今シーズンから新柄が登場!
使うのはまだ先かと思いますが、お店には早くも入荷しています。
今日はチラ見せです。
良質なカシミアを使用し、丁寧に作ったストール。
発色の良さが自慢です!
こういうアイテムは1年前くらいから仕込みを始めています。
ビンテージデニムに、上質なセーター、カシミアストール。
Shinzoneのパーマネントなスタイルです。
クリエイション
今、まさに2016春夏コレクション製作の真っ最中。
もう、頭が破裂しそうな毎日です。(笑)
クリエイションすることは、華やかそうで地味な作業の連続。
僕は、ジブリ作品をあまり見ないのですが(これを言うと非国民的な目で見られるのであまり大声では言えませんが、笑)、宮崎駿さんが「プロフェッショナル仕事の流儀」で机にまさにかじりつきながら、「あー面倒くせぇ、あー面倒くせぇ」と連呼しながら、意地で机に向かっているシーンが印象的でした。
「なんでアニメなんか始めちゃったかなー」みたいな発言の連続。
正直、ありのまますぎて、ものすごくびっくりしました。
でもそれくらい根性のいる作業と、意地の勝負なんだなと感心しました。
僕は女性の洋服を作っているので、とにかく作る洋服で、女性をカッコ良く、可愛くくなってほしい。これがすべてです。
「デニムにあう上品なカジュアル」これを突き詰めるだけです。
夏をエンジョイしたい自分ですが、ものすごく憂鬱な毎日。
淡々としているので、あまり周りにはそう感じさせないので傍目には分からないようです。
展示会の準備のたびに、ものすごく憂鬱になって、ある時期に突き抜けて楽しくなる瞬間を迎えます。
あともう少しで、突き抜けそうな今日この頃。
今日発売のギンザ。
晴れ渡る夏の空と、ブルーデニムとTシャツ。
シンプルで力強くて最高にクール。
必見です。
Shinzoneと北欧家具 2
2回目は大阪店とポールケアホルムについて。
北欧家具と聞くと「ほっこり」したイメージを思い浮かべると思います。
しかし、非常にモダンでシャープなデザインのものがあります。
その筆頭が、PK(ポールケアホルム)です。
この椅子に代表されるように、レザーとステンレスのような有機的な素材と金属を組み合わせるデザインで有名です。
テーブルは溶岩石とステンレスです。しかもこれは
シンプルな中に、シャープなデザインを落とし込んでいくデザイナーの美学をまざまざと感じることができます。
他に2台の大きなテーブルもPKです。
これは、お店で実際に見てみてください。
もう少ししたら、大阪のPKを入れ替える予定ですので、家具好きでまだ触れていない方はぜひお早めに触れてみてください。
追記
フィッティングにはモーエンスコッホのチェアがあります。
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